9割の発信者が間違っているリサーチの方法

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現代のネットの世界は情報の海と化している。

鈴木ねこ
鈴木ねこ

どうも!鈴木ねこです。

今回はコンテンツ販売をする上で重要な
【リサーチ】について解説していきます。

・リサーチってどうやるの?
・なかなかうまくリサーチできないよ
という人のために

本記事では
・コンテンツ販売におけるリサーチとは
・リサーチで失敗してしまう理由
・リサーチの具体的手順
について解説していきます。

サクッと読めるので最後まで読んでいってくださいませー🐈

 

コンテンツ販売におけるリサーチとは?

さて、まずはコンテンツ販売における
【リサーチ】とはなんでしょうか?

リサーチとは
【意思決定を下すための情報】です。

鈴木ねずみ
鈴木ねずみ

どういうこと?

鈴木ねこ
鈴木ねこ

例えばさ
彼女へのクリスマスプレゼントを選ぶときにさ
A:彼女と親しい友達が「〇子は香水が欲しいって言ってたよ」という情報とさ
B:ネットで検索して出てきたプレゼントランキング1位のネックレス
って情報があったとき、
どっちを選ぶ?

鈴木ねずみ
鈴木ねずみ

そりゃAの香水でしょ!
その方が喜んでくれそうじゃん

鈴木ねこ
鈴木ねこ

そうだよね。
これがリサーチの役割り。
意思決定を下すために情報を集めることがリサーチなんだ。

でも、、、

情報発信者はこのリサーチをよく失敗してしまうのです。

9割の発信者が失敗してしまう理由とは

鈴木ねこ
鈴木ねこ

リサーチをするときって、まず何から始めてる?

鈴木ねずみ
鈴木ねずみ

まずはネットで【検索】かな
あとはXとかInstagramを見てるかな

鈴木ねこ
鈴木ねこ

そう!それが間違いなんだよね。

鈴木ねずみ
鈴木ねずみ

なんで?

鈴木ねこ
鈴木ねこ

そのリサーチ方法だとさ、
途中で何してるんだろう?って迷いはじめない?

鈴木ねずみ
鈴木ねずみ

あぁぁぁ!よくあるある!
気が付いたらただネットサーフィンしてたりw

これがリサーチに潜む大きな罠

リサーチをする前に、あることをしないと
そのリサーチはほぼ失敗に終わってしまいます。

現代のネットの世界は情報の海なので、
ぼんやりとリサーチを始めても目当ての情報にはなかなかたどり着けません。

サハラ砂漠の中のとある一粒の砂を探すようなものです。

なんとなくで始めたリサーチはリサーチと呼ばないのです。
ただのネットサーフィンなのです。

リサーチを始める前にやるべきたった2つのこと

リサーチを始める前にやるべきことは2つ。

  1. 何を調べるのかを決める
  2. どんな情報があればOKなのかを決める

この2つです。

何を調べるのかを決める

まずは【何のために何を調べるのかを決める】とこからスタート。

例えば
・売れるコンテンツを作るために、ターゲットの需要を調べる
・いま流行りのコンテンツを調べるために、今よく売れているコンテンツを調べる
・競合と差別化を図るために、競合のコンセプトを調べる
・ターゲットに興味を持ってもらうために、ターゲットが抱いている常識を調べる
などなど
リサーチの目的をあらかじめ決めておいて、
そのために何を調べるのかを明確にしておきましょう。
これをすることで、ダラダラと時間を浪費するだけの【りさぁち】から脱することができます。
 

どんな情報があればOKなのかを決める

リサーチってやろうと思えば無限に行うことができます。

終わりを決めなければずっと情報の海の中を漂っていることになります。
僕らコンテンツ販売者の最終目的はリサーチをすることではなく、
コンテンツを販売して顧客に価値を届け利益を得ることです。

永遠にリサーチをしていては、よりよい未来を作り上げることはできません。
リサーチ < 行動
です。

どんな情報がどれだけあればいいのか?
これを明確にしていきましょう。

これによってリサーチの確度が決まっていきます。

例えば
・売れるコンテンツを作るために、ターゲットの需要を調べる
「〇〇が欲しい!という声を〇件見つける」

・いま流行りのコンテンツを調べるために、今よく売れているコンテンツを調べる
「〇〇のランキング上位のコンテンツを〇件見つける」

・競合と差別化を図るために、競合のコンセプトを調べる
「同ジャンルの競合のコンセプトを〇件集める」

・ターゲットに興味を持ってもらうために、ターゲットが抱いている常識を調べる
「〇〇だから無理なんだ。というターゲットの声を〇件見つける」
みたいな感じ
 
これに対してリサーチをする時間を決めて、
その情報があればOKですし、
情報を見つけられなければ別の角度から再度リサーチしてみましょう。
 

リサーチを効率よく進めるためのコツ

リサーチを効率よく進めるためのコツは
【時間】です。

リサーチは最初から確度高く行えるものではありません。
最初はリサーチをしても、自分が思った通りにうまくいくわけではありません。

リサーチを始める前に、

  1. 何を調べるのかを決める
  2. どんな情報があればOKなのかを決める

とお伝えしましたが、これに時間をかけるのはNGです。
10分以内に考えて、
考え終わったら1分以内に手を動かしてリサーチをしていきましょう。

僕らがどれだけ頭で考えても、
答えを知っているのはいつだって顧客です。
頭を捻るよりもまずは手を動かしていった方が、効率がいいです。

もう一つのコツは
【リサーチをする時間を決める】です。

先ほどもお伝えしましたが、リサーチはやろうと思えば無限に行うことができます。
なので、どれだけの時間をリサーチするのか?
これは自分で決めていきましょう。

コンテンツ販売におけるリサーチの具体的な手順

リサーチの具体的手順は

1. リサーチ前に決める
2. 収集
3. 分析
4. テスト
5. 繰り返し

1つずつ解説していきます。

1. リサーチ前に決める

これは先ほどお伝えした通りです。

リサーチで手を動かす前に

  1. 何を調べるのかを決める
  2. どんな情報があればOKなのかを決める

これを決めていきましょう!

2. 収集

ここは実際に手を動かしていくパートです。

得たい情報を決めたら、
その情報がどこにあるのかを考え、手を動かしていきます。

情報収集ですね。

リサーチは
・デスクリサーチ
・アンケートリサーチ
と大まかに2つにわかれています。

【デスクリサーチ】
検索をしたりなど、自分ひとりで調べて情報を集めるリサーチ方法

【アンケートリサーチ】
実際に人に来たりなどをして、自分だけではなくターゲット層の声を拾うリサーチ方法

この2つのリサーチ方法を駆使して、
情報を集めていきましょう。

3. 分析

集めた情報をもとに分析をしていきます。
「〇〇という情報があるから、〇〇なんだろうな。だったら自分は〇〇にしよう!」
というイメージです。

あくまでもリサーチは自分が意思決定を下すための情報なので、
集めた情報から何を考え、どう決断することが自分と顧客の利になるのかを見極めるために
分析をしていくわけです。

4. テスト

僕らがどれだけ頭を使っても、リサーチを確実なものにすることはできません。
いつだって答えを知っているのは顧客です。

情報を集めて分析し、意思決定を下したら、
小さく世に出してみてテストリサーチを行っていきましょう。

無料プレゼント企画でもいいですし、
人を募集して見てもらうのもありですし、
どんな形でもいいのでまずは世に出してみて反応を見ないことには、
そのリサーチ結果が正しいのかどうかなんてことはわかりません。

テストをしてみて、自分のリサーチがずれていたら、
そこで改善をしていけばいいだけなのです。

5. 繰り返し

テストをした結果から、次の意思決定を下すために、
また1から繰り返し行っていきます。

1回のサイクルで意思決定が出来ればそれでもOKですが、
思うようにいかなければ繰り返していくことで、
どんどんリサーチの確度が上がっていきます。

以上の5つのサイクルをどんどん回すことで、
コンテンツ販売におけるリサーチも進んでいきますので、
ぜひご活用ください!

まとめ

・リサーチはなんとなく始めてはいけない
・リサーチをする前に「なんのために、なにを調べるのか」「どんな情報をどれぐらい」を決めていこう
・リサーチを効率よく進めるためのコツは、時間。時間を決めてすぐに行う
・リサーチの具体的手順は、決める➡収集➡分析➡テスト➡繰り返し

以上!

リサーチに悩んでいる人は使ってみてください!

前回の記事では
副業リーマンがコンテンツ販売で月10万円を稼ぐためのロードマップについて解説しているので、
気になる人はそちらもチェックしていってください♪

副業リーマンがコンテンツ販売で月10万円を稼ぐロードマップ
鈴木ねずみ なぁ、いいね周りリプ周りしてるのに稼げないんだけど?どうしたらいいんすか? 鈴木ねこ ん?ねずみ氏はコンテンツ販売をしたかったんだよね?なんでリプ周りから始めてるの? 鈴木ねずみ リプ周りしたら稼げるって聞いたんだけど!! 鈴木...

では、またね!